(32)1977年11月18日 五郎

11月11日付けの手紙によると、サッカーは2対1で敗退したとか。残念だったなあ。試合に負けたのではなく、レフェリーに負けたようで悔しさが伝わってくるようだ。「負けるが勝ち」という諺もある。 「9月の縮刷版・高崎山のサル・折り紙」などを発送。航空便でも一ヶ月かかるようでは、処置なしだ。荷作りが悪いのかなあ。梱包技術だけは誰にも負けない自信があったのだが。 日本を外国から眺めることが出来るのは、何と言っても貴重な体験だ。これは、もう少し年を取ってから、具体的にいえば大学を出てからのほうが良いのではと思っていたのだが。10代で外国で勉強することも、新鮮な感覚で日本を観ることが出来ていいものだ。考え方を変えなくてはならないと思っているところだ。この考え方も日本では「人それぞれによって違う。一概には言えない」ということになるのかな。「老いては子に従え」か。大学院のことまだ調べがついていない。後日。 ではまた。

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