(11)1977年9月14日 (五郎)

8月11日付けの手紙が続いて届いた。ブラウン大学では寿司を作ったとか、いったいどんな寿司が出来たのかと、お母さんと話し合った。まさか、アメリカまで行って、寿司を握ったとはね。日本では何もしなかったのに。加藤さんには魚料理の実習の大切と伝えておきます。 ノックス大学やゲールズバーグの町の様子がだんだん分かってきた。と思ったら、急に涼しくなってきた。衣類が足りないのではないかと、お母さんが心配している。足りないものがあれば買うだろうから心配無用と思うのだが、これが母心というものだ。今日、送金手続きしたところ、そちらの銀行の支店名がはっきりしないので、送金不能と言われた。仕方なく、今回は小切手で送る。もう一度、銀行名・口座番号を知らせてもらいたい。小包みやカセット等がまだ着いていないとのこと、びっくり。「現代用語の基礎知識・新聞の縮刷版」も送ったが、これもまた時間が掛かることだろう。これからは航空便とする。少しは早いだろう。ノックスからの手紙は早く着く。11日に投函したものが16日に到着。ニューヨーク等東海岸からは、10日も掛かっているのに。どちらが遠いのか、どちらが都会なのか分からないな。 アメリカの学生の真似をすることはないが、必要なものは遠慮なく購入すること。そのための必要な金は要求すること。田中くんからカセットをもらったので、次の航空便で送ることにする。 ではまたご自愛されたし。 *1中学校時代の同級生

コメント

このブログの人気の投稿

(8)1977年9月3日 ノックス大学到着 (淳一郎)

(7)1977年8月23日 (恵子)