(107)1980年9月17日 五郎

楽しいアメリカ旅行だった。しかし、お互いに疲れたなあ。でも、また計画したいとお母さんと話している。まさに百聞は一見に如かずだった。 帰国して1ヶ月になるが、また目まぐるしい日々の毎日だ。ゆっくり旅の思い出に浸ってはいられない。今年は、冷夏のため東北地方の米作は平年の1割も収穫できないところがあると報道されている。 フォックス学長からお礼の手紙が届いた。次のようなことも書かれていた。 You should be very proud of Jun. He is one of the finest young men to be at Knox College since my arrival over six years ago. All of us at Knox are proud of his and feel certain that thte future holds good things in store for him. フォックス学長と羽根先生に写真を同封した。ついでの時にお届けしてもらいたい。写真の出来が良くないのをお詫びしてな。羽根先生の奥様にもよろしく。 田中君は慶応大学の大学院(修士課程)に進学することに決めたそうだ。学部卒業者の3分の1は、修士課程に進むそうだ。淳一郎も、先の旅行中に話し合って結論を出したように、経営修士課程への進学をめざして頑張ってもらいたい。私たちも、健康に気を付けて頑張るさ。 帰国してからテレビを見ているとよくシカゴの風景が出ている。今まで気がつかなかったのだろう。緑いっぱいのゲールズバーグも、そろそろ秋の気配ではなかろうか。サッカー部では、キャプテンの手腕を存分に発揮するように期待している。ではまた。

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